お弁当箱の歴史☆


おはようございます!
今日も元気に開店致しました☆

昨日は沢山のお客様にテイクアウトをご利用頂きました!
寒い中お待たせしてしまいましたお客様、誠に申し訳ございません、出来るだけ早くご提供出出来ます様に頑張ります!
テイクアウトのご注文はLINEやお電話でも承っておりますので!併せてご利用お待ちしております☆

今日はお弁当箱の歴史!
携帯容器の歴史は鎌倉時代までさかのぼります!
寄木細工の職人たちが、高度な木材加工技術によって、運搬の用に足りる食器がはじまりと言えます。
発祥を鎌倉時代とするなら、発展を遂げたのは江戸時代になります。八代将軍吉宗が広めたとされるお花見では、食事もまた大きな楽しみでした。その際、グループで参加することが多かったため、大人数用の料理を運搬する必要がありました。

「提げ重箱(提重)」は、こうした行楽事情を受け、数人分の料理や食器などを効率良く運ぶために発明されました。いわば「おかもち」の原型が登場したことで、仕出しやケータリング業が一気に発展していきます。料理茶屋の一部は、お得意様の花見席に提げ重箱に入れたお弁当を届けていたことでしょう!

続きはまた明日!
では今日も食で活力をお届けします!
一日元気に宜しくお願い致します!

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ステーキマックス江古田店
03-6915-3125
11:00~22:00
東京都練馬区旭丘1-67-5

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