ステーキの歴史⑥

皆様こんにちわ!
今日も元気に開店致しました!

今日は昨日に引き続きステーキの歴史その⑥

”日本のステーキの歴史”

日本人全体が肉食文化に慣れ
牛鍋以外にも様々な肉料理が登場すると、明治の後半頃にはステーキという料理が広く知られるようになりました!
ステーキの見た目の豪快さ、ボリューム感から多くの人が
「ステーキはごちそう✨」
といったイメージを抱くようになったと言われています(^^)

明治34年に発表された、国木田独歩による小説「牛肉と馬鈴薯」の中では、
太り始めた友人の原因が、血のしたたるステーキの食べ過ぎであるという描写が登場します。
また、宮沢賢治が大正15年に発表した「オツベルと象」という童話の中では、
資産家のオツベルが昼食にステーキを食べるシーンが描かれています。

この頃から日本人にとって牛肉が身近なものとなってきていますね!

では今日も一日元気に宜しくお願い致します!

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ステーキマックス江古田店
03-6915-3125
11:00~22:00
東京都練馬区旭丘1-67-5

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