ステーキの歴史③

皆様こんにちわ!
今日も元気に開店致しました!

今日は昨日に引き続きステーキの歴史その③

”焼き加減”

昨日と一昨日のブログにも記載しましたが先史時代から直火で炙った牛肉は食べられており、もっとも古くから現代まで続く調理法だといえます!
味つけなくとも焼いただけの牛肉も美味しいですもんね☆昔の人もハフハフいいながら召し上がってたのでしょうか?( ・◇・)?

8世紀のヨーロッパではすでに牛肉をローストやシチューにして食べていて、
14世紀には料理書に牛肉料理のレシピが数多く見られるようになります。
もう現代に近いですね☆

調理するときの火加減についての詳しい研究が始まったのは
19世紀頃かららしく、温度や調理時間について料理書に詳しく書かれる様になったそうです( ゚ー゚)美食がもてはやされる時代でしょうか?

当店の提供方法はご指定がなければレアの焼き加減ですが、
「レア、ミディアム、ウェルダン」という焼きわけが一般的になったのはこの頃からといわれています!(@_@)
焼き加減はそんな昔からえらべたんですねー!

では今日も一日元気に宜しくお願い致します

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ステーキマックス江古田店
03-6915-3125
11:00~22:00
東京都練馬区旭丘1-67-5

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